フレグランス
こんにちは、黒井です。 今年最初の香水レビューになります。 今回はトムフォード。 コスメ売り場に行くとずらりと並んでいるボトルに、いつもときめきます!BAさん曰く、 なんとトムフォードも重ね付けできるらしいのです。 びっくりだよ。 30mlで3万円弱以…
こんにちは、黒井です。 今回は「サンタ・マリア・ノヴェッラ」という香水ブランドをレビューしていきたいと思います。 めっちゃ好きなブランドなのに記事書いてなかった笑 こちらのブランドはイタリア・フィレンツェにありまして修道院の製薬活動から生まれ…
めちゃくちゃ久しぶりな投稿になってしまった。 久しぶりなので香りのレビュー!今回は植物線香というブランド。 天然植物100%のオーガニックなブランドらしく、 そもそも線香にオーガニック云々の違いがあったのか。 合成香料はもちいていません!ってこと…
ラボラトリオ オルファティーボというブランドです。 イタリアで生まれたニッチフレグランスブランドで、 若手の新進気鋭なパフューマーが結集している。 ブランドからの依頼ではなく、自分の好みや感性で作られる香りたち。 ここから更に羽ばたく人もいるの…
こんにちは、黒井です。 久しぶりの香水レビュー。 今回はニコライというブランド。 こちらのブランドはかの有名なゲラン一族の1人が作っていて、 高品質、少ロットで販売まで一貫しておこなってるらしい。 30mlは14,000円前後でメゾンフレグランスにしては…
商業施設によく入っている、めちゃくちゃ匂いのする石鹸のお店。 ここにはフレグランスもあります。 香りも全体的に強めで、 ものによっては色が付いているので取り扱い注意なのですが、 個性はニッチフレグランスにも負けないかと。さっそくレビュー ゴッド…
こんにちは、黒井です。ミラーハリスはイギリスのブランドで、 ボタニカルにこだわっているそうな。 ボタニカルというと精油系?なイメージなんだろうか。さっそくレビュー ヒドゥン 草花とフルーツ、ハニーや花粉の香りだそう。 花粉ってなに? 試してみた…
ペンハリガンの新シリーズ ポーション&レメディ コレクション 「植物の研究」をテーマにした、香りらしく、 ボトルのデザインもレトロでポップでかわいい。 ヴラ ヴラ ヴルーム 英語でエンジン音を表す言葉らしい。 ブルーンブルーンみたいな。 マグノリア…
和の香り、をテーマにした日本のブランド「JーScent| 大型のTSUTAYAとかに置いてあります。 あのカフェが併設されているような場所ね。 日本の文化にインスパイアされていて、 名前も全部、日本語なのもいいですね。さっそくレビューです。 ほうじ茶 沈香 …
こんにちは、黒井です。 カヤリ、というブランドの香水です。 ドバイ発のブランドらしく、 バニラ系、グルマン系が大得意だそうな。ベタベタ甘い系がちょっと苦手なので、 感想も薄くなってしまったのですが、 備忘として残しておきます。 エデン ジューシー…
イスタンブール初、唯一のニッチフレグランスブランドだそうで。 イスタンブールというとトルコ、交易の要で輸入品が飛び交う商人の街ですよね。 そんな国に高級フレグランスブランドが誕生してなかったとは驚き。 上質な香料が手に入りやすそうですよね。 …
MAD et LEN(マドエレン)というと、 あのお洒落な人のルームツアーにたびたびでてくる、 黒い容器に入った鉱石みたいな石にアロマを落として楽しむやつ。 グラファイト グラファイトというとチョークなどに使わてれる黒い鉱物らしい。 サロンや岩盤浴で漂っ…
The House of Oud、NOSE SHOPに行くとひときわ目立つ、 カラフルでマーブルな石のようなオブジェの香水ブランドです。 あのオブジェ、手描きだから2つとして同じ柄がないらしい。 すごくないですか。 その分なのか目玉飛び出るくらい高い。 75mlで44,000円で…
雑談!香水が趣味になってから様々な香りを試した結果、 好きな香りの系統はずっっと変わらないことに気づきました。黒井の香水遍歴を振り返ると、 最初は駅中に入っていた香水ショップやドンキホーテから始まったはず。一番最初に好きになったのが、 サルヴ…
ヒーリー、シンプルなボトルにボタニカル系のイラストが描かれていルブランド。 イギリス人がフランスで製造している香水らしく、 コンテンポラリーで独創的な香りが特徴らしいです。コンテンポラリー…日本人の私にはあまり馴染みがないジャンルというか、ミ…
こんにちは、黒井です。ルブタンの香水、 百貨店の化粧品フロアにいってぶらぶらしてると、 一際目立つ赤いボトルが目に止まりまして。 なんていったってボトルの上に招き猫が乗っていて、 「なんだこのデザイン…」と見ていたら、 お値段もとんでもラグジュ…
ノーズショップに行くと必ず手にとりたくなるブランド、 メゾン マティン。 ボトルデザインが本当に可愛い! 形は普通の四角いボトルなんですけど、 ボトルに描いてあるイラストがどれも超可愛いのでお部屋に飾りたい。 アバン ロラージュ 人肌のようなシル…
エラケイのボトルには何故かトンボのマークが付いているのです。 なんで?って思ってたのですが、 あれは日本への敬意の印らしく。調香師のソニア・コンスタン氏は旅先でインスピレーションを得たイメージで香りを作成、 特にアジア大陸を楽しんできたようで…
コスメデコルテです。数年前に登場してから、 店頭で試す機会は多々あれど、 なんとなく試さずにいたシリーズ。というのも、個人的な偏見として、 ファッションブランドやコスメブランドの香りは、 万人受けを意識しすぎているためそこまでときめかないとい…
クリーンは昔からある香水ですよね。 ドンキやプラザで取り扱いのあったカジュアルブランドだった気がするのですが、 記憶違いでしたっけ… ここ最近は種類も増えたのか?路線を変えたのか? 数年前に行った資生堂の香水の祭典にも出品していました。 よくわ…
こんにちは、黒井です。アニック グタールの香水レビューになります。 思えば全然やってなかったのですが、香水ハマりだした頃に試した記憶があります。 当時のメモを発掘したところ「良い香り」「渋い」みたいなよくわからん一言コメントしかなく全然思い出…
バイレードをレビュー! ネットを賑わすくらいに人気なバイレードの香水ですが、 なんとなく試す機会が少なかったので、 一気にレビューです。バイレードはスウェーデン人のベン・ゴーラム氏が作ったブランド。 元々は美術家だったらしいのですが、とある調…
こんにちは、黒井です。 今回はゲランのラール エ ラ マティエールシリーズのレビューを。去年?もっと前かな?ゲランのカウンターで試した記憶があるんですが、その時は「すっごいゲランぽいなあー」と思ったんですよね。 よくいえばクラシカルで格式高い、…
久しぶりに香水のレビューを。 セルジュ・ルタンスというブランドはみなさまご存知でしょうか。 調香師ルタンスさんはフランス生まれで1980年くらいから資生堂と提携してフレグランスを作成しています。 日本ブランドの展開だけあって軽くて透明感のある香り…
こんにちは、黒井です。 ペンハリガンのポートレートコレクションについて! こちらのシリーズなんですが、ペンハリガンのレグジュアリーシリーズでして、 コンセプトは「イギリスの上流階級」を舞台にした物語だそうな。 黒井はそんなに上流階級の世界につ…
香水が好きです。少し前から「香害」というワードをよく見かけるようになりました。 わりかし昔からあるワードでしたが、 その頃は、満員電車でぷんぷんと強く匂わせてて臭い!メーワク!みたいな感じで使われていたのですが、 最近の香害というのは性質が違…
レプリカというと、 ガラスの薬瓶のようなボトルに布製のラベルが貼り付けられた、 置いておくだけでも絵になるオシャレなパッケージのフレグランスですよね。 あの布製のラベルは経年劣化で古びてくるので、 エイジング効果がまたオリジナリティを出してく…
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーって、 比較的、最近のブランド…だよね…??? 日本に来たのって、5−6年前くらい?もっと前?なんかの雑誌で、 水性香水でアルコールフリーだから肌に優しい、みたいに紹介されてた気がします。 見た時からボトル可愛…
バイ キリアン! 黒井が初めてあったのはいつだったか… いつだかの伊勢丹の香水展だったと思うのです。 白いボトルに蛇がぐるりと巻き付いていて、「なんじゃこりゃ」と思いましたね。だからすごく覚えてる! 「香水界のロールスロイス」と呼ばれるくらいセ…
こんにちは。黒井です。ジョーマローンのコロンってヲタク心くすぐりますよね… 香りを重ねづけることで自分に合った香りを作ることができるシステム、 シンプルで無駄のない細身のボトルデザイン、 しかも香りは複雑すぎず軽やかで日本の高温多湿な気候にも…