パーソナルカラー春ビビの黒井です!
今日は独断と偏見で考えた、パーソナルカラー別のメイクレシピをまとめたいと思います。
もし黒井がこのパーソナルカラーだったら、こういう色でこんなメイクしたいな!っていう妄想記事になります。誰得?という感じですがお付き合いくださいませ〜!
分類方法は16タイプ。
夏ライト 夏ブライト 夏ソフト 夏クール
秋ソフト 秋ストロング 秋ウォーム 秋ディープ
第6弾は冬ビビッドさんです。
冬タイプさんの中でも、激しい色、コントラストの強い色の組み合わせが得意なタイプ。ベーシックカラーは安定の黒。
春ビビッドとよく似ているタイプなのですが、やっぱり冬タイプさんなので青みが強い色のほうが似合います。
ハイコントラストが似合うということで、超シンプルに黒と赤だけでやってみたい。
こんな感じ!
それではアイメイク。
シルバーまたはブルーのラメ入りのホワイトのアイシャドウを、アイホールに。くすみが飛んで綺麗にみえます。アイシャドウはコレだけ。
黒のアイラインペンシルで締めます。下まぶたの粘膜部分に塗って、数回まばたきすると涙で滲むので、やや滲んだら粘膜部分を綿棒で拭います。ナチュラルな囲み目メイクになる。これはメイク本で習得した技なのですが本当オススメです。ちなみにこの本です。
藤原美智子さんの、パーフェクトメイク&ヘアーバイブル!今でも売ってるのかな。
ちょっと古い本なのですが、色の組み合わせ方とか、ファンデやチークの塗り方ブラシの動かし方とか事細かく書いてあってめちゃくちゃ参考になります。メイクパターンも色々と乗っているので、どれが自分に似合うかなーとやってみると面白いですよ。
マスカラはブラックで眼力強く…!まつげはぎゅいんと上に上げて、ボリュームタイプをオン。派手めが許される環境ならキャバ嬢のようなバサバサのつけまつげをしたいレベル。
アイブロウは髪色と同じくらいで、形は自然にやや上げめで。ヘアカラーも黒系を推したいので、あまり書き過ぎると強すぎ外人風になっちゃうから、そこはお好みなんですかね。黒井はもう少し日本を残したい。
次はリップ!赤がいい!
似合うお気に入りのレッドリップならなんでもいいけど、オススメはディオールの999です。
黄み青みどちらにもよらない真紅なので、すごーく使える。発色めちゃくちゃいいし、唇と相性がよければ持っておくことをオススメする。これをベースにピンクとかベージュとか自分で混ぜれば、ニュアンスが変わってどんなメイクにも対応できるのでたくさんリップ持ってなくて良くなるし、超便利。1回ブラシでつけて、ティッシュオフしてもう1回つけて持ちUP。
チークも赤。
赤チークって塗布量を間違えると酔っ払いになるから難しい…練チークだとナチュラルになる。キャンメイクの練チークは優秀。赤とか使ったことなくて不安、という方はまずキャンメイクを使うとよいよ!あ、似合うじゃん?って自分で思えれば高いの買えばいい。
どうせならリップに合わせてディオールの同じ色で揃えちゃうなあ。
ドレッサーに2つ並んでたらテンションあがるわあ。
そして最後なっちゃいますがベースメイク。
レッドリップと強い色を使った&シンプルなポイントメイクなので、ベースメイクも少し抜け感があった方がバランスが取れそう。素肌感が残る感じが理想。
化粧下地、特にこだわりがないのですが塗って、リキッドファンデーションもさっと塗ります。カバー力高くなくても良くて、肌の色むらを整えてくれるレベルでOK。
コンシーラーでクマや小鼻の赤みを抑えて、スポンジでぽんぽんぽんで馴染ませ。
リキッドタイプ、クリームタイプのハイライト&シェーディングを使って、またスポンジぽんぽんして、パウダーをふんわり乗せれば完璧です。めんどくさ笑
でもここまでやるとマジで2次元肌になれるから。メイクの労力と時間を100としたら、ベースに90、ポイントメイクに10のウェイトなイメージです。
そういえば夏頃にメイベリンの「フィットミーリキッドファンデーション」を買ったのですが、塗りたてはマットでしかもパウダーいらないくらいにサラサラになって凄すぎました。まあマスクにはガッツリついちゃうのですが、夜になっても綺麗に保ってて、逆に皮脂と混じってセミマットになっていて良かった!塗りたての綺麗さはもちろん大事だけど、ファンデーションに求めるのはやっぱり持続性よね。すごく満足できます。
カバー力もさすがメイベリン!すごーく高いので、ベースメイクが面倒な時に使ってます。伸びはちょっと悪いけど、ベースメイクの手間を考えれば別にいいかなって感じ。手でざっと塗ってスポンジでぽんぽんぽん〜でヨレを直して終了。
何が言いたいって、このファンデだと、手間かけた感出るよ!!!!というズボラ情報を皆様にお伝えしたかった。
ということで完成〜!
冬ビビッドさんだったらもっと派手でハイコントラストなカラーメイクもいけるんでしょうが、あえてのモノトーンでいきました。ギラギラなラメ&グリッターなパーティーみたいなメイクね。どこに行く時すればいいの、みたいなレベルでも行けるのが冬ビビッドさんのカラーパレットなんだけど、もうちょっと普通に寄せました。楽しかった!