こんにちは、黒井です。
自宅にあるコーヒーメーカーの不調から珈琲沼を発見し、興味本位に沼をのぞき込んでいます。もともとは紅茶沼に浸かってる人なので、別沼の視点を持ちつつ、珈琲沼を攻略していきたいと思います。
さてコーヒーメーカーなのですが、
どうせ買い換えるならちょっと良いやつにしたいよね、ということで、今回購入したのは以下。
ソリス SK1661
珈琲豆を挽くやつです。コーヒーミルです。なんかグラインダー?とも呼ぶみたいですね。
初心者のくせに、豆挽くマシンまで買ってしまった。もしかしなくてもオーバースペックかもしれない。でも豆は直前で挽いたほうが絶対に良いって沼の主たちが教えてくれるから…
初心者なりに調べた結果、このグラインダーの良し悪しが大事ぽい…
このマシンを選んだポイントは3つ。
①ミルの刃が良い
→プロペラ式/臼式/コーン式があるらしいけど、
とりあえずコーン式選べば間違いないぽい
②電動
→いままで粉コーヒー買ってた人が手動でがりがりするわけないよね
③価格もそんなに高すぎない
→12,000円くらい。まあ買えなくもない。2万超えるとちょっと厳しいと感じる。
あと人によっては豆挽く音の大きさも気にしてるのですが、黒井は田舎に住んでるのでどちらでも良かった。ちなみに音は大きめってレビューにはありました。
ちなみに上記3つの条件をクリアするマシンはたくさんあるのですが、最終的に決め手となったのが、某YouTubeでめっちゃ推されてたからです。他のマシンと比較した結果、なんかすごく細かく均等に挽けるらしい。細かく均等って普通に考えて技術力必要そうだなと感じたので、それが実現できるのは良いマシンに違いないと信じることにしました。
届いたので早速使ってみたレビュー↓
…正直最初は全自動コーヒーメーカーにしようと思ってたのですが…
豆と水いれたら、自動で計量してがりがり挽いてくれてお湯注いでくれるやつね。
でも出来上がり量が少ない!もっといっぱい飲みたい!と家族から指摘され断念しました。それ1台買えば良いと思ったんだけどなー。
なので家族からの指摘がなければ、「シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー」を買う予定でした。レビューも良さげでした。
そして、肝心のコーヒーメーカーの方は
HARIO V60 珈琲王2
こちらにしました。
なんかHARIOって聞いたことある!珈琲の有名ブランドですよね。沼の主たちはわりかしV60っていう名前?のドリッパーを推しているぽくて、そこのブランドのコーヒーメーカーだそうな。
まず最初にドリッパーって言われても全然わかんなかったのですが笑 あのコーヒーフィルターをのっける三角錐の部分をドリッパーというらしいぜ。これが変わると味が変わるそうだ。
こちらを選んだポイントは3つ。
➀自動でOFF機能がある
たまーに着けっぱなしにしちゃって、底の方に珈琲がこびり付くのがストレスだったのでこの機能は欲しかった!
②コーヒーサーバーがガラス製
なんか魔法瓶みたいなステンレス製が良いと沼の主たちは言うのですが、手入れのことを考えてガラス製にしました。ステンレス製は確かに温度も下がりにくいから良いと思うのですが、汚れが取れなさそうだなーと思ってます。ガラスだったらハイターで1発なんで。あと残量がわかりやすい!1人で取りすぎて家族から不公平と罵られることがないのは非常に重要なんですよ。
③蒸らし機能がある
蒸らしという工程が大事ぽいです。よくテレビでも言ってるから知ってる。この機能があるのと無いのとで、そこまで値段が変わらないので、それだったらある方を選びました。
最終的な決め手になったのは、ドリッパーを好きに変えられる点。ドリッパーだけで種類が色々あるらしく、沼の主たちはそれで遊んでるのがすごく楽しそう…!
あと単純な設計なところも気に入りました。ドリッパー部分が独立してるから洗えるのいいね。これもガラス製にすればハイターでいけるじゃん。
気になったのが、サーバーの上に直接ドリッパーを置くのですが、手動で真ん中に置くように調整しなきゃいけないところ。あと、コーヒー注ぐときに使い終わったドリッパーどこに置けばいいのかな?というのが気になりますが…
それとレビュー見ると作りがチープみたいな意見もありました。まあ黒井的には許容範囲。
とりあえず届いてみなきゃわかんないし、使ってみたらレビューします。
届きました↓