(序)でしるしたとおり、キュートタイプは他のタイプの小型版であり、強調ポイントはそれに準じます。
またこのタイプは個性が強いので、他のタイプと比べてイメージしやすいのが良いところです。
★他タイプはこちらから★
ロマンス ナチュラル グレース
ファッショナブル フェミニン キュート(←いまココ)
キュートタイプの共通のポイント
☆子どもタイプなので何事も「短め」を意識する。
☆発色の薄め濃いめに関わらず、血色感がでるチークは必須。
シェーディング・ハイライトだけだと、大人っぽくなりすぎてチグハグになる。
パウダーチークも良いですが、練チークもおすすめです。上気したようなじんわりした血色感も良く似合う。
☆リップはリップライナーを使うと大人っぽくなるので、ラフに塗ったほうが似合います。
大人っぽくしたいときは他のパーツも大人タイプに寄せるようにメイクするとチグハグ感はなくなります。
上記ポイントを抑えつつ、各タイプを考察。
☆ガーリッシュ
キーワード:甘い、フェアリー
強調ポイントはフェミニンに準じ、チークはしっかり入れてください。
ピンクのチークを丸く入れても許される、唯一のタイプです。
まつげはクルンと上にあげて、ボリューミーにすると良いです。
☆ボーイッシュ
キーワード:快活、小粋、少年らしさ
強調ポイントはナチュラルに準じ、眉メイクに力をいれてください。
短めの直線眉がイメージに合っていて良いです。
ナチュラルはヌーディメイクがよく似合いますが、ボーイッシュはもう少し血色感があったほうが良いので、チークとリップの色に気をつけてください。
☆アバンギャルド
キーワード:小生意気、コケティッシュ
強調ポイントはファッショナブルに準じ、アイメイクに力を入れてください。
最初の方にしるした、【キュートタイプの共通ポイント】を抑えればあとはファッショナブルと変わりません。
以上。
ここまでPD別のメイクを考察してみましたがいかがでしたか?
おそらく間違っているといわれることも多いかもしれないのですが、あくまでも私の個人的な意見ですのでご容赦いただきたいです!
また骨格、パーソナルカラーにも大きく左右されるますので、自分にぴったりのメイクを見つけることが大事です。あくまでもPDは雰囲気の方向性を決めるのに役立ちます。
どうもありがとうございました♪