黒井の備忘録

黒井のための備忘録。ファッション・コスメ・香水・料理・ぬいぐるみなど。

VIO脱毛はじめてみた。1回目

それでは前回記事からの続き。

初めての脱毛照射の話です。

今まで家庭用脱毛器で照射はしているので、感覚はわかってるはず。よく言われるのが「輪ゴムで弾かれている感じ」!

黒井的には家庭用は輪ゴムパチンより、静電気に近い気がしますが、果たして医療用とはどんなものなのか…

 

1回目の照射をするため気軽な気持ちでクリニックに到着。

看護師さん(「医療」脱毛なので、まじの看護師さんです)に呼ばれてお部屋に。 

清潔感のあるお部屋、しかもめちゃくちゃ暖かいお部屋でした。なるほど、服脱いでも全然暖かそう。

VIOのみなので、下半身だけ着替るよう言われます。置かれている紙パンツに履き替えてベッドで待機。ベッドの上にタオルケットがあるので、そこに足をいれてのほほんと待機していました。

ちなみに、下半身は着替えといっても靴下は履いてても大丈夫だそうな笑。そりゃそうか。

しばらくすると看護師さんが来てくれ、アイマスクをつけられます。脱毛って、光がピカッとするので、それが目に悪いっぽい。家庭用脱毛器レベルでも目に悪いからできるならサングラスしたほうがいい、的なこと書いてあったのですが、やっぱり医療脱毛レベルになるともっとすごいのかしら。

 

そして下半身を露出し、照射開始。

2度も言いますが、部屋が暖かいので寒くはない。

 

知らない人の前で足をぱかーんと開くことになるので、気恥ずかしさを感じるかなーと思ってたのですのが、意外に平気でした。

最近YouTubeで看護師さんの研修悲惨、みたいな動画を見まして。

服の上から陰部モデルを着用し洗浄の練習をする、みたいな内容があるらしく…しかも先生が陰部モデルをつけた看護学生を使って、皆の前で見本を見せてくるみたいな感じらしく、なかなかの羞恥プレイらしい。医療の現場なのでそんなこと言ってらんないので本当に看護師さんには頭が下がります。

それなら医療脱毛なんて、本気で医療行為の一部扱いなんだろうな…と思うと気恥ずかしさはなくなりました。逆にその研修経験に合掌したくなってしまった。

 

そして気恥ずかしさを感じなくなった理由ごもう1つ。

…めっちゃ痛い………!

いやはや最初は、熱さを感じたんです。寒い日に熱いお湯に触ると、逆に痛みを感じるじゃないですか。熱くて痛い、みたいな。そんな感じだったんですね。

痛みってこんなものかーじゃあ余裕かもなー、とのんきに構えていた瞬間に、バチンと。

バチンと、突き刺さるような痛みがきまして。

いっっった…!!!!、と思わず声が出てしまいました笑

長い針をさされかたかのような(実際に刺されたことはないのですが)、突き刺さる痛みです。

結構痛いですね…汗、と看護師さんとお話して気を紛らわせつつ、無事に終了。

ちなみに我慢できない場合は有料になっちゃいますが麻酔クリームを使ってくれるそうですよ。

 

はーい終わりましたー、の合図で目隠しを外してもらい、着替えて受付へ。

会員カードやら受付を済ませてお店をでたらぴったり30分ほどでした。 めっちゃ短い…!

 

ということで、初照射の回でした。

ちなみに経過はというと、IとOゾーンはまだそこまで効果を感じられていませんが、Vゾーンはごっそり減りました…

明らかに毛が生えるスピードが遅い…

打つ前が10だとすると6くらいになって、伸びても地肌が見えるくらい。

次打つのが楽しみになってきました。